151日目/274日目:罪悪感
昨日くらぷー1を埋葬しましたが、最初にくーちゃんが死んでしまった時には数日間泣いていました。思い出すだけで涙が出てきて、「私が殺してしまった」という思いで考えるだけで胃が痛くなりました。まさに「心にぽっかり穴が開いた感じ」でした。
その後、後から来た大量の子達、主に元々死に掛けていた子達を10匹くらい看取って、更にクラララ、アンパンマン、チビちゃん、愛子ちゃん・・・徐々に一匹ずつ死んで行きました。
その都度胸が締め付けられる思いをします。海にいればこんな死に方はしなかった。この子達は。
結局は流氷が去った後に残った子達なので、海にいても死んでいたのはほぼ間違いがないとは言え、海で死んだ方が幸せだったに違いない。
という罪悪感です。
せめて他に不幸な飼いクリオネが少なくなるように・・・と思っていますが、これも人間の自己満足。
良い方に解釈すればいくらでも出来るのですが、死んでしまった子を埋葬した後は必ず大きな最悪感を感じます。
でも、気分を切り替えて残りの4匹のお世話をしなければ。